新着記事



コントロールを超え意識的に生きること−衝動買いをやめる!
人はなぜ、「衝動買い」をしてしまうのか
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091117-00000001-president-bus_all

現在は、潜在意識、無意識という言葉や、その意味するところは多くの人が知っているように思う。

人間が意識的に行動している部分は1%以下で、99%以上は無意識に動かされて行動しているとも言われる。

ということは、いかに日常的にCMやメディアなどの外部情報により、人間が動かされているかということにもなる。

このことはCMやメディアに限った事ではなく、自分が経験し感じ、自ら考えた情報ではなく、身近な人の意見をはじめ自分の身の回りので発信された情報ににいかに動かされ続けているかということにもなる。

記事の冒頭のハサミの実験は、人がいかに外部情報に影響され、引っ張られやすいのかということを見事に示していると思う。

今は様々な情報が開示され、容易にそれらにアクセスできる時代である。そういう時代だからこそ、それらの情報を無防備に取り入れるのではなく、自分で考えきちんと取捨選択していく能力と意思が求められていると思う。

<冒頭記事より引用>

■ハサミの値段はルーレットで決まる

 なぜ、人間は衝動買いをしてしまうのだろうか。
 NHKの「ためしてガッテン」で「脳に待った! 衝動買いドキドキ心理学」という特集を監修し、次のような実験を行った。
 被験者に「よくあるハサミ」を見せ「このハサミは何円するでしょう」との質問をする。ただし質問に答える前に、200から2000まで、200の数字ごとに刻みをつけたルーレットを回してもらった。
 ルーレットが止まった数字を確認した後、先ほどのハサミを見せ、値段を尋ねる。すると面白いことに、本来は何の関連性もないはずのルーレットの数字に被験者は引きずられ、ルーレットで出た数字に近い金額をハサミの値段として答えた。
 実験の被験者60人のデータによると、ルーレットの数字が小さい(200〜1000)人と、大きい(1200〜2000)人の間で、ハサミの値段の見積もりに700円以上の差が出た。400の数値が出れば「100円ショップに売ってそう」、反対に、高い数値が出ると「質が高そう」「よく切れそう」として高い値段を答えたのだ。ルーレットとハサミの値段が全く関係ないとわかっていても、その通りに行動できないのだ。

 ハサミという、身の回りにある日常品についてもこうなのだから、よく知らない商品を選ぶときは、口コミ、コマーシャル、あるいは「限定品」「希望小売価格から50%割引」という魅力的に思える情報によってコロッと行動が変わってしまう。
 人間は不確実な事象について予測をするとき、初めにある値(アンカー)を設定、その後で調整をして予測を行う。しかし、最終的な予測値が最初に設定する値に引きずられてしまい、十分な調整ができないことがある。この場合、ルーレットの値がアンカーで、ハサミの値段についての最終的な予測が、アンカーに引きずられていることになる。こうしたバイアスのかかる結果を「アンカリング効果」という。

 2002年にノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマンは元来心理学者だった。
 カーネマンは、新古典派経済学が前提としてきた「(合理的)経済人」というテーゼを問い直した。
「経済人」とは、わかりやすく説明すると、将来のことも含めて何から何まで期待値の計算が完全にできる人。たとえば、なにか行動を起こす際も、その結果どうなるか、どれが一番満足を得る行動なのかが判断できる。加えて、一度決めたことは絶対に実行できる。たとえば禁煙、ダイエットも決心したら絶対にできることを前提にしている。
 しかし「経済人」というモデルは普通に考えても成立しない。
 計算が完璧にでき、ものを買うときには、自分の予算の中でなにをどれだけ買ったら満足が一番いくかが完璧にわかる。将来も常に確率的に予測できる。というような人が現実的にいるのだろうか。
 先ほどの例で言えば、本当の「経済人」だったら、禁煙、ダイエットが必要な状況にはそもそも陥らないはずだ。禁煙、ダイエットをしなければならない「経済人」など論理的にもありえないのだ。
 感情、気分的なものにも振り回されるし、頭をフルに動かして考えるということはエネルギーがいるので、極力節約しようとするのが人間、というのがカーネマンの前提だ。
 消費者がCMに振り回されやすいのも同じこと。「経済人」だったら複数ある中からどの商品を購入すれば一番得かということが、瞬時に判断できる。しかし実際は商品の詳細な情報などはなかなかわからないし、適正価格を知っている人間はごく一部だ。


■人類がアフリカにいた頃の習慣

 昨年のリーマン・ショック以来の世界不況の原因の一端もここにあると考えられる。サブプライムローンの証券化商品について、買う側は品質評価、つまりリスクの高低などを自分では判断しえなかった。そこで格付け会社に全幅の信頼を置いていたのだが、その格付けを信頼した多くの人が破産してしまった。
 買い手が「ちょっとおかしい」とでも合理的に判断できれば回避できた事態のはず。安易なヒューリスティクスに頼ったことがマイナスに大きく作用した好例といえる。
 反対にリスクを恐れて行動できないということも起こりうるだろう。転職を勧めるヘッドハンターが提示した給与、環境、役職・地位などの条件が、明らかに現在の職場よりも良かったとしても、今の仕事を続けるという選択をする人は多い。言葉ではうまく説明できない非合理的な行動を人間はとるのだ。

 では、なぜ人間は合理的な「経済人」にはなれないのか、些細な情報や感情に振り回される存在なのか。カーネマン自身が研究の中で言及しているわけではないが、行動経済学の枠組みから辿っていくことができる。
 話は原始人類まで遡る。彼らはアフリカのサバンナで何万年にもわたって狩猟採集生活を行ってきた。人類はこの環境に適応した期間が莫大な長さになるのに、ここ数百年の環境があまりにも急激に変わりすぎて、人間の脳や頭が適応しきれない状況ができているようだ。ストレスやその他、精神疾患などの病気も、こんなところに、そもそもの原因があるといわれている。現代人の多くは甘い物や脂っぽい食べ物を嗜好するが、決して現代生活に適しているとはいえない。だからこそ多くの人がダイエットに迫られ、しかも大抵うまくいかない。

 しかし、アフリカのサバンナでは「甘く、脂肪を好む」種が生き抜いて代々子孫を残してきた。甘い物、脂っこい食べ物はカロリーも高いのだから、当然といえば当然。そうした嗜好を持たない者は数万年にわたって淘汰されてきた。
 些細な情報に左右される衝動買いや限定品買いといった行動も、目の前にあるものをすぐに食べるのが生存競争では必須であり、なおかつ合理的であったことに由来する。そうした思考ないし行動の持ち主が代々子孫を残した。そうでなければ淘汰にさらされる。
 些細な情報に振り回されるというのも、考えてみれば原始人類は100〜150人程度の限定した集団で生活していた。その内部の情報を疑う必要もなかったので、情報が入ってくればすぐに行動するのが当時としては合理的であった。そうした反応が現在にいたるまで身についている。そういった集団内の常識に縛られ、合理的な行動を起こすことをためらうのだ。

 行動経済学の研究は今、「幸福」を研究するところまで広がっている(上図)。所得が小さいときは、所得という尺度は幸福度に大きく貢献するという。しかし、所得がある程度になると尺度の比重として下がり、人間関係、仕事の満足度、といったものが上位にランクしてくるという。
 合理性の追求が幸福の絶対的要素ではない。衝動買いやリスクを取らないという生き方も、幸福の要素になりうる。

 以上のような議論をすると、消費者にどうやって衝動買いをさせるのか教えてほしい、というご依頼を企業側からいただく。
 小売りや量販店の値札のつけ方を見ても、人間が「経済人」として合理的に行動するのでなく、「感情」で動くことを企業は経験的に知っているようだ。私を招いて論理的に学びなおし、企業の販売戦略に活かしたいのであろう。有り難い申し出ではあるのだが、私は消費者の側に立ち、そんな企業に騙されることのない、より賢い生き方を啓発していきたい。


-----------------------------------------------------

明治大学情報コミュニケーション学部教授
友野典男

                        <引用ここまで>

カテゴリ:社会
テーマ:気になった事 - ジャンル:ニュース

政治や宗教の真の姿を見極める事が大切だと思います!
「キリスト教は排他的」民主・小沢氏、仏教会会長に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091110-00001243-yom-pol

小沢幹事長の発言は明らかに民主党の支持層を広げる為の政治的な発言であると思われますので、あまり説得力はないのですが、おっしゃられている事は、あながち間違っているともいえません。

歴史を振り返ると宗教を原因や背景とした戦争は枚挙に暇がありませんし、特に近、現代においては、キリスト教を背景に持つ国家が主導し、戦争の主役になってきた事は間違いありません。そして、それらの国は多くの国や地域を植民地化してきました。

その主役となったイギリス、スペイン、アメリカなどの欧米列強は、他国を植民地化するにあたり、自分達の背景にある宗教であるキリスト教を地元住民に押し付け、その土地の宗教や信仰を排除してきたことは歴史的な事実でしょう。

そして、現代のアメリカとイランを始めとするイスラム教国との対立の背景には、宗教やその排他性が関係している部分もあるでしょう。

しかし、国家や宗教権力に結びついた宗教ではなく、その元にある純粋な教えの中には、排他的とは一線を画す素晴らしい教えがあるのではないでしょうか。

私はイスラム教についてはあまりよく知りませんのでこれ以上言及しませんが、キリスト教については、イエス様が説かれた本来の教えは、価値観の違う相手をも包み込む素晴らしい愛の教えだと思っています。

そしてその根本には、小沢幹事長が指摘されたような、排他性はないのだと思います。

それが時代を経てキリスト教が国家や宗教権力と結びつく事により、排他的な宗教の側面を持つようになったのではないでしょうか。しかし、その部分は権力を持った側に都合よく利用され、コントロールされた部分であり、イエス様が説かれた教えとはまったく関係ないものであるように思います

仏教が日本人に受け入れられたのは、もともと和を大切にする国民性に合致した部分が大きいと思いますし、仏教にはキリスト教やイスラム教のような排他性を感じさせる部分は少ないでしょう。

しかし、それぞれの宗教の美点をきちんとフォローすることなく排他的と決め付けた小沢幹事長の発言は、閉鎖的でもあり、関係者を始め、多くの方の心に波紋を広げるのではと思います!


<冒頭記事より引用>

民主党の小沢幹事長は10日、和歌山県高野町の高野山・金剛峯寺を訪ね、102の宗教団体が加盟する「全日本仏教会」会長の松長有慶・高野山真言宗管長と会談した。

 小沢氏は会談後、記者団に、会談でのやりとりについて、「キリスト教もイスラム教も排他的だ。排他的なキリスト教を背景とした文明は、欧米社会の行き詰まっている姿そのものだ。その点、仏教はあらゆるものを受け入れ、みんな仏になれるという度量の大きい宗教だ」などと述べたことを明らかにした。

 さらに、小沢氏は記者団に、「キリスト教文明は非常に排他的で、独善的な宗教だと私は思っている」とも語った。

 小沢氏の発言は、仏教を称賛することで、政治的には「中立」ながら自民党と古くからつながりのある全日本仏教会に民主党との関係強化を求める狙いがあったものと見られる。しかし、キリスト教やイスラム教に対する強い批判は、今後、波紋を広げる可能性もある。

 小沢氏の訪問は、来年夏の参院選に向けた地方行脚の第1弾という位置付けで行われた。

                            <引用ここまで>

カテゴリ:
テーマ:気になったニュース - ジャンル:ニュース

石原慎太郎知事と東京五輪!
「名乗り上げるのが責任」=20年夏季五輪招致で−石原都知事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091109-00000072-jij-pol

石原知事、ねばりますね!!

2016年の東京五輪招致の失敗は、日本人としては、ちょっと残念な気がしないでもないのですが、ブラジルが勝利したのは、順当であったように思います。

ブラジルはBRICSの一角ですし、いまだに南米でオリンピックが開催されていないとなれば、関係者の皆さんも気持ちがそちらに動いても自然です。

低迷が続いている日本がオリンピック招致に成功する為には、やはりそれに見合ったエネルギーが必要ですし、招致に成功する時は、エネルギーが伴ってきた時だと思います。

石原慎太郎さんには、以前大きな期待を持っていましたし、ぜひ日本の総理大臣になって日本に新たな息吹を入れるリーダーとなって頂きたいと思っていたのですが、自ら違う方向に舵をきられたのは残念な事でした。

石原知事ご自身にもそういった意味での不完全燃焼的なものを感じておられることが、再度の東京五輪開催招致につながっているのではという見方は、考えすぎでしょうか。

しかし、あれだけのカリスマ性を備えた人物ですので、総理大臣は難しいかもしれませんが、今後も若い人々に夢を与え続けて頂きたいと思います!

<冒頭記事より引用>

石原慎太郎東京都知事は9日、2020年夏季五輪招致について「名乗りを上げるのがわたしの責任だ」と述べ、強い意欲を示した。都庁内で記者団に語った。
 16年五輪の招致に失敗した後、東京都が次の招致に乗り出すかどうか注目されていた。ただ、石原知事は現任期が11年4月までで、次期知事選には出馬しないと明言している。これについて石原知事は「次の知事が出るまでに、すべき手続きを踏んでおかないといけない」と述べ、20年五輪招致に正式に立候補する場合に備え、自らが意思表示する必要があるとの認識を示した。 

                              <引用ここまで>

カテゴリ:
テーマ:気になったニュース - ジャンル:ニュース

草の根の日中友好、相互理解に期待!
<中国人が見た日本>日本に来て味わった「生まれて初めての自由」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091024-00000024-rcdc-cn

<上記記事より引用>

2009年10月22日、中国のブログサイト・新浪博客に「日本に来てどんな良いことがあったか」と題した記事が掲載された。筆者は中国での安定した生活を捨て、40歳で来日。生まれて初めて法治国家の自由な生活を味わった。

筆者が日本に来て味わった「良いこと」の1つは、「汚染の少ない綺麗な空気」。晴れた日は青く澄んだ空が広がり、新鮮な空気が胸にしみわたる。中国にいた時のように窓をしっかり閉めたり、マスクやスカーフを巻いて外出したりする必要もない。水道水を直接飲んでもお腹を壊さないし、夏になってもハエが大量発生しない。

その他の写真

2つ目の「良いこと」は「一流のサービス」。レストランやデパートはもちろんのこと、市役所や入国管理局、ハローワークなどの公的機関でも「神様」のような扱いが受けられる。中国の役所は受け付けてもらうだけでも大変な労力を要するが、日本ではこちらが困った様子を見せるだけで積極的に声を掛けてもらえる。周到な気配りがすごい。

そして、3つ目は「自由」。法治社会とはどんなものかを身を持って体験した。法治社会に生きる国民は個人の自由と権利が保障されており、国民1人1人の個人情報も法律で守られている。国民は法律の許す範囲で自らの意のままに生活することができ、いかなる侵害や妨害も受けない。(翻訳・編集/NN)

                             <引用ここまで>

その地域、国に住んでいると全く見えなかったことが、他の地域、国を旅する事によりはっきり見えてくることは、良くある事です。

外国を旅した人が日本に帰国し、日本の良さを再発見したという話は身近なところでもよく耳にします。

このブログに書かれている内容は、多くの日本人にとっては当たり前のことなのかもしれませんが、このような形で、日本を紹介してもらえるのはありがたい事でもあります。

中国では反日教育が行われているというのは事実だと思いますし、日本に対する偏見が多く存在するのは間違いないでしょう。

しかし、そのような事実に基づかない偏見により、相互理解が損なわれるのは多くの日中国民にとり、あまりにも残念なことです。

すぐに教育の体制や偏見が払拭されるのは難しいかもしれませんが、真の日本の姿を経験した人に、友好的で未来志向の情報を伝えてもらう事は、その布石にもなってくると思います。

この記事の写真にあるような美しい心で双方の国を見れる日が、1日も早く訪れて欲しいものです。

カテゴリ:海外情報
テーマ:海外ニュース - ジャンル:ニュース

<toto>は、本来の目的が達成されつつあるようですね!
<toto>スポーツ助成財源、過去最高の127億円に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090715-00000102-mai-socc

私の記憶では、スポーツ振興くじ(toto)は、不人気でその存続が危ぶまれていると聞いていたのですが、時代は大きく変わったようですね。賞金が高額化したことがその人気の秘密でしょうか!

totoの設立の目的のひとつがスポーツの振興だと聞いていますので、その本来の目的がきっちり果たせる財務状況である事は、大きな成果であると思います。

公的な事業は、何かと批判の対称になる事が多いですが、日本スポーツ振興センターは、堅実な運営をベースに、魅力を取り入れ続け、今後はあまり光の当たらないスポーツの振興にも力を入れて頂きたいように思います!

<冒頭記事より引用>

スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)を運営する日本スポーツ振興センターは15日、totoの収益を元にした09年度のスポーツ振興事業への助成財源額が、過去最高の127億円(08年度は15億円)で確定したと発表した。内定済みの競技団体などへの助成配分額も過去最高の61億円で、さらに20億円分の助成事業を追加募集している。

 08年度のtotoの収益183億円のうち、3分の1を国庫へ納付。残りの122億円と07年度収益の繰り越し分5億円を加え、助成財源とした。

 各団体への助成のほかに、五輪やワールドカップなど国内で開催する大規模国際大会への積み立て分として10億円、アンチ・ドーピング事業など継続的、安定的に助成すべき事業に36億円を割り当てた。追加募集中の助成事業は20億円に達しておらず、同センターは8月に第3次募集をする予定。【井沢真】

                            <引用ここまで>



カテゴリ:経済
テーマ:気になったニュース - ジャンル:ニュース
| Top Page | Next